Dripper使用方法

故障記録/抽出ソフトDripperは、主に生産工場での設備保全記録を目的としたソフトウェアです。手軽に入力でき、必要な情報を短時間で抽出できるようになっています。使用方法は、Windowsをさわれる方ならすぐに理解できると思います。以下に、簡単な操作方法を説明します。

1.メニュー画面
1.メニュー画面
1-1 入力&一覧
故障やメンテナンスの記録を入力、閲覧します。

1-2 集計
指定期間内で簡単な集計結果を算出します。

1-3 マスター各項目
入力を簡易にするため、職場名や担当者名などをあらかじめ登録できます。

1-4 終了
Dripperを終了します。データはすべて保存されてから終了します。

以上の様にメニューは至ってシンプルです。ボタンクリックで目的の画面を開くことができます


2.入力&一覧
故障やメンテナンスの記録を入力、閲覧します。
メニューから『入力&一覧』をクリックすると、下記のような画面が開きます。
2.入力&一覧

2-1 入力
@ の『データ入力』をクリックすると下表の様なデータ入力画面が表示されます。
2-1 入力
必要な項目を入力後『登録』ボタンで登録してください。
『戻る』ボタンを押せば、現在入力中のデータは登録されません。
なお、工事日は必須入力となっていますので、必ず入力してください。
装置名や部位名などは、任意に入力する他、一覧から選択することもできます。
また、各項目の横にある登録ボタンで、マスターのメンテナンスを行うことも出来ます。

写真の登録は6枚まで可能です。破損部品の写真や、手書きのメモなどを画像で登録することが出来ます。
また、写真に限らず、WAVファイルなどの音声データやExcelファイルなども貼り付けることができます。


2-2 一覧
Fの一覧表示部には入力されたデータの一覧が表示されます。
2-2 一覧

詳細を見たい、あるいは内容を修正したい場合は、スクロールバーで表を移動させ直接内容の確認、編集を行うか、各レコードの一番左端をダブルクリックすることで、上図の様な単票を表示させて行ってください。単表での編集した内容はそのままダイレクトに反映されます。

一覧は項目を選択し右クリックでソートしたり、レイアウトを変えたりと自由に変更できます。ソートした場合、見かけのレコードは順番が変わりますが、記録されたレコードの順番は変わりません。


2-3 抽出
Aの抽出項目入力エリアに任意の抽出項目を入力し、Bの『抽出』ボタンを押してください。
抽出項目はすべてAND条件で反映されます。空欄は抽出項目無しと判断し抽出条件から除外されます。

Dは比較的長い文章部分を抽出するために用意してあります。データ件数が多くなると、検索が遅れることを考慮してこのように作成していますので、通常の抽出はAとBを使い、処置内容などの長文を抽出するときはDとEを使うようにしてください。

Cですべての抽出条件を解除することができます。


3.集計
3.集計

簡易的ですが、指定期間の集計を行います。メニューから『集計』をクリックすると下図のような日付指定画面が出ますので、工事日を入力し『件数表示』をクリックしてください。


集計結果は下図のように出ます。
集計結果

4.マスターメンテナンス
4.マスターメンテナンス
メニューからマスターのメンテナンスしたい項目をクリックしてください。

上図は職場名のメンテナンス画面です。レコードボタンで移動し、追加、編集してください。


以上でDripperの説明を終わります

▼▲▼使用上の注意▼▲▼
写真等を登録する場合は、後からホルダーの変更をすると登録場所を一つ一つ変更する必要があります。多数のレコードに画像を貼り付ける場合は、ファイル数が多すぎてメンテナンスが大変になりますので、予防策としてあらかじめカテゴリ別にホルダーを分けて登録することをお勧めします。



ご意見、ご感想はsoft@early-spring.comまで。

2003-2-4 第三版